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ここ数年毎年のように佐賀県を襲った“豪雨災害”。
これまでの常識が通用しないような大災害を否応なしに経験するにつれ、県民の防災への意識が高まっています。
FM佐賀では、毎年夏休みの時期に、佐賀県建設業協会のご協賛、佐賀県防災士の方々のご協力により、親子を対象とした「防災体験教室」を実施しており今期で11回目となりました。
このイベントでは、毎回、ただ防災についてのはなしだけでは絶対退屈するであろう・・子どもたちのことを考慮し、これまで、ラジオ工作キット「はこらじ」制作体験や「我が家の危険箇所チェック」、、、ここ数年は、「非常持ち出し袋に何入れる?」と「防災食づくり」のほか「AED体験」もセットにした企画で、参加者の親子のみなさんにもご好評をいただいております!
(昨年と今年は、コロナで「防災食づくり」は防災士の方による説明のみで、簡単なキットをお持ち帰りいただきました)
今期は、JFN系列でも“防災”をテーマとした企画などもありましたが、今後も気候変動避けられそうにないわれわれ人類にとって、そしてまた、営業企画のひとつとしても注目度が高まりそうなテーマ「防災」である気がしてなりません。