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FMK エフエム熊本からは、九州のたこ焼き店が来場者投票で味を競う飲食イベントについてご紹介させていただきます。
新型コロナウイルス感染症により、飲食イベントの開催にブレーキがかかり、時短営業や営業自粛などで、苦しんでいた飲食店を応援するため、2018年・2019年に開催した「たこ焼きグランプリ」を九州たこ焼きグランプリとしてリニューアルし開催しました。
2018年・2019年に開催された、たこ焼きグランプリ入賞店舗を含む熊本県内の店舗をはじめ、福岡県・大分県・宮崎県・鹿児島県から全13のたこ焼き店が出店。5月14日(土)、15日(日)、合志市にある熊本県農業公園カントリーパークで開催し、両日とも晴天に恵まれ、2日間で13,000人以上の方にお越しいただきました。
2日間の熱戦の末、来場者投票により、銅賞に「カリッジュ」の「カリッカリあげたこ焼き」、銀賞(準グランプリ)に「粉もん専門店 肥後黒だるま」の「肥後黒だるま特製たこ焼」、金賞(グランプリ)に「塩たこ焼き専門店 元祖博多ソルたこ」の「マヨソルト」の3店舗が見事入賞しました。
入賞店舗が素晴らしかったのはもちろんですが、いずれの店舗も甲乙つけがたい美味しいたこ焼きをご提供いただき、来場客からもイベントを満喫したという声が多数寄せられました。
新型コロナウイルスと共存しながら各地でイベントが再始動している中、まだまだ、コロナ前と同じという状況にはいきませんが、熊本の皆さんの笑顔を生み出し、元気な熊本を取り戻すため、次回開催へ向けて日々準備を進めていきます。