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「サンパチェンス」という花をご存知でしょうか?
大気汚染の二酸化窒素(NO2)や地球温暖化の原因とされる二酸化炭素(CO2)、シックハウス症候群の原因物質であるホルムアルデヒド(HCHO)に対して極めて高い吸収力を発揮することが実証され、「環境浄化植物」として大変注目されています。
実はこの花、種苗会社「サカタのタネ」の長野県安曇野試験場で誕生しました。
そこでFM長野では、ステーションキャッチを旗印に展開している「エバー・グリーンキャンペーン」の一環として、サカタのタネさんのご支援の下、共感の輪を広げようと6年前より配布イベント始め、4年前からは苗の植栽イベントに模様替えして今年も5/27(土)松本、上田の県内2箇所の公園で計160名のリスナーとともに実施しました。
夏場にかけてグングン育つサンパチェンスは、参加したリスナーはもとより両公園を訪れた多くの人の目を楽しませています。
<FM長野 長野支社長 坂井一正>