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2007年に発足したSTOP!! DRUNK DRIVING Projectが10年を迎えるにあたり、大阪府より長年にわたり府民の交通安全意識の高揚に大きく貢献したことが評価され、飲酒運転撲滅の取り組みに対する感謝状が授与されました。
2017年4月6日(木)に大阪城公園天守閣北詰広場で開催された「春の全国交通安全運動初日キャンペーン」式典壇上にて、松井一郎大阪府知事より「SDD Projectにおいて、長年にわたり府民の交通安全意識の高揚に大きく貢献されました。深く感謝の意を表します。」という文面が読み上げられ、株式会社エフエム大阪代表取締役社長 石井博之に感謝状が手渡されました。
これに対し、石井社長は「10年間で全国145万人のSDDメッセンジャーの想いがひとつになり、10年前に比べると飲酒運転事故は3分の1に減っています。長年にわたり運動を支えてくださった多くのアーティスト、スタッフの皆様に感謝申し上げます。これからも音楽の力を信じて、皆様にこの運動を伝えていきます。」と11年目に向けた決意を述べました。