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FM沖縄(https://www.fmokinawa.co.jp/)

沖縄本土復帰50周年記念関連番組

2022年5月15日に沖縄は本土復帰から50年を迎えました。
さまざまなメディアで注目される中、FM沖縄では2022年5月13日(金)沖縄出身アーティストや沖縄にゆかりのある音楽をリスナーからの投票をもとにランキングにまとめ、ワイド番組でオンエア。
各番組ではお笑いや芸能、文学など本土復帰50年のエンタメをピックアップしました。
※沖縄音楽年表 https://www.fmokinawa.co.jp/okinawa50-2/

さらにワイド番組のトリを飾る「Radio dub」では、「Next”世”Live」と題して、沖縄の次世代アーティストのライブを生放送でお届けしました。

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本土復帰50年にあたる2022年5月15日(日)には、ドキュメンタリー「ライセンス」と音楽バラエティ「オキナワミュージックカンブリア」をオンエア。
「ライセンス」ではFM沖縄の前身である極東放送からの成り立ちに迫りながら、復帰当時に影響を受けたさまざまな「ライセンス」にも焦点をあてました。

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ライセンス制作スタッフ

「オキナワミュージックカンブリア」は西向幸三アナウンサーを案内役に東風平朝成、伊是名優子という新旧のディレクターで構成。

この「オキナワミュージックカンブリア」は今年の第60回ギャラクシー賞で選奨を受賞しました。

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西向幸三

「オキナワミュージックカンブリア」では1972年の沖縄本土復帰からこれまでの沖縄の音楽シーンを振り返る形で構成。1970年代は喜納昌吉さんや現在も現役で活動を続けるハードロックバンド「紫」をピックアップ。喜納昌吉さんの「ハイサイおじさん」の誕生秘話では、軽快なメロディの裏に沖縄戦で精神的に不安定となった家族がモデルになったことをインタビューを交えて深掘りしました。

1980年代では現在はソロとして活動するジョニー宜野湾さんのハートビーツ時代、さらに離島・石垣出身のBEGINにスポットを当て、活発になってきたアクターズスクールの活躍などにもふれました。

1990年代に入ると、地獄車に代表されるようなインディーズのハードコアロックが盛り上がり、その盛り上がりを目の当たりにしてきたライブハウスやレコード店の関係者のインタビューも交えてピックアップ。さらに、大きなうねりを生んだMONGOL800やHY、ORANGE RANGE、2000年代に入ると注目されてきたヒップホップシーンからAwichさんを取り上げました。

「オキナワミュージックカンブリア」は続編として「オキナワミュージックカンブリア〜CoccoとKiroro〜」、「オキナワミュージックカンブリア〜沖縄ポップス〜」が制作され、「オキナワミュージックカンブリア〜CoccoとKiroro〜」は2023年日本民間放送連盟賞九州・沖縄地区審査会にてエンタメ部門1位受賞しました

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